今日午前5時34分他界しました。

ばぁちゃんとの付き合いも約32年長いような短いような・・・

そして初めて人の死に目を看取ることができました。

最後は苦しそうで一生懸命生きようと呼吸をしてました、あると呼吸のタイミングが遅くなり最後は一瞬目をあけ遠くをみて息をひきとりました。

人間生まれてくるのも苦しいらしいが、死ぬのも苦しい。

でもばぁちゃんは寝たきりの時間も1ヶ月と短かったし家で逝けた分よかったのかなあ?

生前、「ばぁちゃんはみんなが来てくれて見てくれるから死ぬときも怖ないわい」って言ってたらしいのでしんどくはあったけど怖なかったかも。

日曜の昼間はまだ冗談もいってたのになあ・・・

あ~今日は泣いたわ~昔は涙なんか人前で流さんかったのになあ。

ばぁちゃん93年の人生おつかれさま!

これからはじぃちゃんと仲良く天で見ててくれやー。

「ばぁちゃんは年取りすぎてじぃちゃんがわからんわい」って言ってたけどたぶんわかるとおもうよ。

ばぁちゃん、いままでありがとう。

じゃあね。

コメント

マサムネ
2009年10月6日20:47

慎んでお悔やみ申し上げます。 誰もが通る道とはいえそれを

目の当たりにするとやはり涙ががこぼれますね。 どうぞお体を

いたわって後事にあたってください。 

しゃな
2009年10月6日22:01

93年ですか・・。長生きされましたね。
でも、もっと長く一緒にいたかったでしょうね。
今頃は、おじーさまと、きぃやんさんを見ているかもしれませんよ。
おばーさまの分もこの世の移り変わりを見守っていきたいものです。

nophoto
シンガー板尾
2009年10月7日2:19

お悔やみ申し上げます。

自分は父親・母親の祖父、祖母がもう居ません。
父親方の祖父は一緒に住んでいたので、自分は本当に甘えてました。
学校から帰っても必ず居てくれて、学校であった話や、どういう遊びをしたとか、
お婆ちゃんはにこにこしながら聞いてくれました。
欲しいおもちゃを買ってくれたり、一緒に散歩したり、想い出は尽きません。

きぃやんさんもお婆さまとの想い出が沢山あると思います。
お婆さまもきぃやんさんの想い出を持って天に召されたはずです。
肉体は朽ちても想い出だけはけして消える事がないので、
そういった想い出を胸に、きぃやんさんが元気に生きていけばお婆さんも喜びますよ。

これから寒くなるのでお体に気をつけてください。

PS-初めてコメントさせて頂きました。
また来ますので、宜しくお願いします。

きぃやん
2009年10月8日22:07

マサムネさん
なんとか告別式も無事終わり明日から会社という現実を受けて明日からがんばります。

しゃなさん
親父とかにはもうお迎えがきてもいいなんかと言ってたみたいですが、オレにはまだ死なんぜって言ってました。
できればもう一回元気になって畑仕事を少しでもして欲しかったです。

シンガー板尾さん

はじめまして!
うちのばぁちゃんとはじぃちゃんが死んだときに四十九日まで一緒に寝たりとか子供会のときにクロッケーを一緒にしたり一緒にミカン採りしたりと怒られたりもしましたがやさしいばぁちゃんでした。

やっぱ93歳でみんな大往生だって言ってくれますが、人が一人死ぬということはさみしいことですね。

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